Excelで手軽に作成&活用するフラッシュ型教材…霧島市立国分北小学校
教育の情報化フォーラムで3月4日、新学習要領に対応した「ICT活用実践」の発表が行われた。小学校の事例から、第2回 Microsoft Office 教職員活用コンテストにおいて「最優秀賞」を受賞した、鹿児島県の霧島市立国分北小学校 益永秀一教諭の「Excelで作る自作フラッシュ型教材を使った実践」を紹介する。
フラッシュ型教材は、課題を瞬時に次々と提示するデジタル教材だが、同校では天井吊り下げのデジタルテレビに提示し、漢字(国語)や単位の換算(算数)、都道府県庁所在地(社会)の反復練習などに活用しているという。授業の始めの3~5分、あるいは、すきま時間に活用することで効果をあげているそうだ。
<http://www.rbbtoday.com/article/2011/03/08/74950.html>
誰もがもっていて馴染みがあるExcelに目を付けたのが成功の鍵だったのかもしれません。
操作が簡単なので、問題を作るストレスもなさそうです。